山種美術館

山種美術館

山種美術館

YouTube
Instagram
twitter
Facebook
note
新着情報
HOME > 新着情報 > 「花と鳥の万華鏡 ―春草・御舟の花、栖鳳・松篁の鳥―」関連イベント 落語・トークショー

「花と鳥の万華鏡 ―春草・御舟の花、栖鳳・松篁の鳥―」関連イベント 落語・トークショー

本イベントは終了しました

「落語入門Ⅱ―文菊が語る"江戸庶民の生活"」

講師:古今亭 文菊 氏〔落語家〕
聞き手:藤澤 紫 氏〔國學院大學 教授(特別専任)〕
2015年2月28日(土)14:00~15:30
会場:國學院大學 学術メディアセンター(AMC) 常磐松ホール

「花と鳥の万華鏡 ―春草・御舟の花、栖鳳・松篁の鳥―」に関連して、下記の通り古今亭文菊氏をお迎えして、本展テーマの「花と鳥」に絡めて江戸庶民の生活にまつわるお話と、落語をお楽しみいただく関連イベントを開催いたします。参加をご希望の方は、下記の要領に従ってお申し込みください。

◆開催要項

イベントタイトル: 「落語入門Ⅱ―文菊が語る"江戸庶民の生活"」
講 師: 古今亭 文菊 氏〔落語家〕
聞き手: 藤澤 紫 氏〔國學院大學 教授(特別専任)〕
日 時: 2015年2月28日(土)
14:00~15:30(受付 13:30~14:00)
会 場: 國學院大學 学術メディアセンター(AMC) 常磐松ホール
(東京都渋谷区東4-10-28 國學院大學渋谷キャンパス内)
※山種美術館より徒歩5分
※地図は國學院大學HPでもご覧いただけます。
  http://www.kokugakuin.ac.jp/guide/access_shibuya.html
参 加 費: 3,000円 / お一人様(税込、「花と鳥の万華鏡」展入場料、落語二題を含みます)
定 員: 250名 (先着順)

◆講師プロフィール 

bun.jpg

古今亭 文菊(ここんてい ぶんぎく)
1979年、東京生まれ。2001年に学習院大学文学部卒業後、2002年、古今亭圓菊に入門。2003年、前座となる(前座名「菊六」)、2006年、二ツ目昇進、2012年、真打昇進「古今亭文菊」と改名。出囃子は、関三奴。紋は裏梅。受賞歴は、2006~8年NHK新人演芸大賞本選出場、2008年 落語一番勝負若手落語家グランプリ、2009年 平成21年度 NHK新人演芸大賞。出版物に、「築地魚河岸三代目」特典映像ナレーション(DVD)、古今亭文菊名演集1 ポニーキャニオン(CD)、新宿末広亭 深夜寄席 百花繚乱編 avex trax(CD)など。

event1502_fujisawa.png

藤澤 紫(ふじさわ むらさき)
國學院大學文学部教授(特別専任)。国際浮世絵学会常任理事、財団法人アダチ伝統木版画技術保存財団評議員。博士(哲学)。専門は日本美術史、曰本近世史、比較文化論。主な著作に『遊べる浮世絵 体験版江戸文化入門」(著書)東京書籍 2008年、主な論文に「浮世絵におけるやまと絵と琳派受容一師宣、春信、そして北斎-」(『美術フォーラム21』29号2014年 美術フォーラム)などがある。

◆お申し込み方法

応募フォームでのお申し込み:
下記の応募フォームに必要事項を入力の上、お申し込みください。送信完了後、ご入力いただいたメールアドレスに確認のメールが届きます。もし、しばらく待ってもメールが届かない場合は、メールアドレスの入力ミス、もしくは何らかの不具合が考えられますので、再度ご入力下さい。また携帯電話のメールアドレスでお申し込みの場合は、迷惑メールと認識されてしまう事がございます。「@yamatane-museum.or.jp」のドメイン指定受信の設定をお願いします。
この確認メールは、イベントへの参加資格をお約束するものではありません。正式な受付の完了は当館イベント係からの連絡をお待ち下さい。

FAXでのお申し込み:
以下のリンクよりFAX用紙をダウンロードの上、お申し込み下さい。
FAXお申し込み用紙
※応募の受付は先着順でおこないます。

応募締切:2015年2月12日(木) 必着
※応募締切を延長いたしました。定員になり次第、締め切らせていただきます。
※本イベントの募集は締め切らせていただきました。

◆ご注意ください

  • 本イベント参加ご希望の方は、イベントチケットの事前予約・事前購入が必要になります。
  • イベントチケットを郵送する場合は、送付先1カ所につき各82円の送料が別途必要です。
  • 本イベントチケットには展覧会入場券がついています。会期中・開館時間中にお一人様一回に限り本展覧会をご覧いただけます。
  • イベントにご参加いただけない場合および会期中展覧会をご覧いただけない場合でも、一旦ご購入いただいたチケットや参加費の払い戻しなどはいたしませんので、あらかじめご了承ください。
  • 当日展覧会場でのギャラリートークはございません。
  • 展覧会招待券、未使用および使用済み入場券(前売り券含む)による本イベント参加費の割引はございません。
  • 中学生以下の方のご参加には参加費(一名分)と保護者の同伴(同伴者も別途参加費が必要)が必要となります。
平成26年度文化庁 地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業
山種美術館は國學院大學博物館と連携事業を実施しています。2/28(土)10時~17時 まで、山種美術館(一般当日1000円)および國學院大學博物館(入館無料)は開館しています。ぜひご来館ください。