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〔企画展〕花*Flower*華 ―琳派から現代へ― 関連イベント

本イベントは終了しました

四季の草花は、なぜ描きつづけられたのか
 ―近世・近代の日本絵画にみる文化と意識―

講師: 玉蟲 敏子 氏(武蔵野美術大学 教授)
2017年5月13日(土)14:00~15:30
会場:國學院大學 院友会館

「〔企画展〕花*Flower*華 ―琳派から現代へ―」に関連して、以下の講演会を開催いたします。聴講をご希望の方は、下記の要領に従ってお申し込みください。

◆開催要項

講演タイトル: 「四季の草花は、なぜ描きつづけられたのか ―近世・近代の日本絵画にみる文化と意識―」
講 師: 玉蟲 敏子 氏(武蔵野美術大学 教授)
日 時: 2017年5月13日(土)
14:00~15:30(開場・受付開始13:30~)
会 場: 國學院大學 院友会館
〒150-0011 東京都渋谷区東4-12-8 (山種美術館より徒歩3分)
※地図は國學院大學HPでもご覧いただけます。
  http://www.kokugakuin.or.jp/access/
参 加 費: 無料
※ただし、本展入場券(または半券)が必要。当日会場にて入場券購入も可能。
定 員: 200名 (先着順・全席自由、事前予約制)
※先着順により定員に達し次第、応募を締め切らせていただきます。
主 催: 山種美術館
お問い合わせ: TEL: 03-5777-8600(ハローダイヤル)

◆講師プロフィール 

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玉蟲 敏子 (たまむし さとこ)
東京生まれ。東北大学大学院博士課程前期修了。博士(文学)。静嘉堂文庫美術館主任学芸員を経て、2001年より武蔵野美術大学教授。著書に、琳派三部作『生きつづける光琳』(吉川弘文館、2004年)、「都市のなかの絵 ―酒井抱一の絵事とその遺響―」(ブリュッケ、2004年國華賞)、『俵屋宗達 金銀のかざりの系譜』(東京大学出版会、2013年芸術選奨文部科学大臣賞)がある。 16世紀半ばから19世紀半ばの美術工芸について、中国明清の文人趣味や西欧のジャポニスムを視野に入れて考察。最近の関心は、琳派とやまと絵の交流の諸相や、近代に残された江戸の文人美術の研究など。国際化する時代に相応しい開かれた日本のアートの歴史を探求したいと考えている。

◆お申し込み方法

応募フォームでのお申し込み:
下記の応募フォームに必要事項を入力の上、お申し込みください。送信完了後、ご入力いただいたメールアドレスに確認のメール(兼受講票)が届きます。このメールは当日持参いただく受講票となりますので、大切に保管して下さい。もし、しばらく待ってもメールが届かない場合は、メールアドレスの入力ミス、もしくは何らかの不具合が考えられますので、再度ご入力下さい。また携帯電話のメールアドレスでお申し込みの場合は、迷惑メールと認識されてしまう事がございます。「@yamatane-museum.or.jp」のドメイン指定受信の設定をお願いします。
メールアドレスをお持ちでない方は、FAXまたは往復はがきでの申し込みも受け付けできます。また、当館受付でも直接お申し込み可能です。

FAXでのお申し込み:
以下のリンクよりFAX用紙をダウンロードの上、お申し込み下さい。
FAXお申し込み用紙

郵送でのお申し込み:
参加希望者1名様につき1枚の往復はがきに、住所、氏名(返信面にも)、電話番号、希望のイベント名、日時を明記の上、〒150-0012東京都渋谷区広尾3-12-36「山種美術館イベント係」までお申し込み下さい。
※但し、1枚の往復はがきで複数名の同時申込はできません。

参加申し込みが受理されましたら、当館より先着200名様にFAX(往復はがきでお申し込みの場合は返信はがきを郵送)にて受講票を送付いたします。
※応募の受付は先着順でおこないます。定員に達し次第、応募を締め切らせていただきます。

応募締切:2017年5月5日(金) 必着

※定員に達しましたので、本イベントの募集は締め切らせていただきました。